My partner offered me a looong summer holiday, we visit our friends in Raubaix,France, an big art-house
Chez RITA, where used to be an waffle factory RITA, now around 50 artists working individually (painting,
printing, sculpture, ceramics,foto,etc).
They have a garden near the house, also have a country house with garden & bio-toilet
( non water toilet with wooden shaves,a composting toilet ).
They try their best for caring ecology and what they eat, but nothing strict, just accept the fact that things
need a time, and very good artists….
Link: chez RITA
パートナーがフランスでの長期休暇をプレゼントしてくれたので、フランスの友人達が経営する
アートハウス「シェ・リタ」に行ってきました。シェ・リタはベルギーとの国境近く、リール近郊
のルーベという街にあります。元お菓子工場で、現在では約50人程のアーティストがアトリエと
して活用しているそうです。
今回は約70㌔程離れたFrechinという村にある別荘にもお邪魔しました。ここでは今年の音楽祭
FUSION・フェスティバルでもトピックだったビオ・トイレ(コンポスト・トイレ)も設置されています。
水の代わりに木屑をかけると、あら不思議、木屑と混ざった排泄物は2年から3年で堆肥になるという、
むしろ水で流すトイレや薬品を使うトイレより匂いは無く、シンプルで合理的なシステムです。
数年前からはガーデニングも始めている彼等ですが、ちょうど野菜と果物の収穫時期で、毎日美味しい
お野菜を頂きました。
シェズ・リタのガーデンの穫れたてのお野菜や、彼等のネットワークの農家の皆さんの作られた食べ物や
飲み物の美味しさに触れて、彼等の考える、『食べたいもの=美味しいもの=きちんと育てられたケミカル
でないもの=季節のもの、つまり、育てられるものはガーデニングで作り、あとは足を使ってどこにきちん
と育った美味しいものが買えるのか情報を集める』という事をお腹で知る事が出来ました。
とてもエコロジーな彼等ですが、芸術家としてという堅苦しい訳ではなく、彼等曰く「時間があるから、
正常に物事を考えられるだけ」との事です。
ベルリンに来てからは、化学物質の入ったものを口にする機会も減り、近所のオーガニック・スーパーの
お陰で、一応ドイツのオーガニック基準を満たした食材を買う生活なのですが、もう一息、美味しいものを
シンプルに頂く生活を心がけたいと思いました。
Looftop at chez RITA , Roubaix, France
my second cat-friend madam X
chez RITA’s garden
The second day on the roof, double rainbows come down into the house! -chez RITA at FLECHIN-
Bio-Toilet / put wooden shaves and later it all become compost –
The garden, the air, the sun and the clouds.
me in kitchen
Saskia made this special place to the old lady X , not to jump up to the dining table. X’s gardening time
Walking around the house